株式会社ピーエムティ― 創薬関連装置「培養ブロス自動抽出装置」【開発事例】
- 最終更新日:2015-03-20 16:32:23.0
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溶液の分注、加振、遠心分離の機能でサンプル内の必要な成分を分離、精製
創薬関連装置「培養ブロス自動抽出装置」は、有用物質(新薬の開発用)を取り出す装置です。
保冷庫内160本のサンプルに対して、溶液の分注、加振、遠心分離の機能を使って、サンプル内の必要な成分を分離、精製します。
【特徴】
○精製された高純度の試料は、分取ユニットにてPP製の試験管へ採集
○キャップをした状態で保冷庫に戻される
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基本情報創薬関連装置「培養ブロス自動抽出装置」【開発事例】
【構成および仕様】
○2連分取装置:(分取量:最大5ml)
○5連試薬ポンプ:(分注量:最大10ml)
○キャップ開閉器
○多関節ロボット
○垂直ミキサー
○保冷庫:遠心チューブ160本、試験管(PP製)640本セット可
○遠心機:回転数:4,500rpm
○処理能力
→160サンプル抽出自動小分け連続処理
→同サンプルに対し、多重プロトコール運転可能
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