株式会社AndTech 自動車ヘッドアップディスプレイの各方式最新動向・視認性向上技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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★今後、安全運転支援システム・ADAS技術が進歩する中で、より重要な位置づけになるヘッドアップディスプレイ!
★車載としての信頼性、ドライバーに向けた視認性の確保を図るため、いかに設計をすべきか?
★レーザーでドライバーの安全性を考慮した設計、視認性をどう確保するか?スペックルフリー化は可能か?
★大画面化・高視野角の確保において重要になる技術とHUDの将来展望は?
【講 師】
第1部 MicroVision, Inc. ご担当者 様
第2部 日本テキサス・インスツルメンツ(株) オートモーティブ部 ご担当者 様
第3部 セントラル硝子(株) ご担当者 様
第4部 ビー・エム・ダブリュー(株) ご担当者 様
【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
【日 時】2014年5月26日(月) 10:30-16:30
基本情報自動車ヘッドアップディスプレイの各方式最新動向・視認性向上技術
【第2部 講演概要】
テキサス・インスツルメンツでは、そのような要請に応えるソリューションとしてDLPヘッドアップディスプレイの実用化に向けて取り組んでいる。他のディスプレイ同様に大画面化が進むヘッドアップディスプレイにおいて、DLPはその効率の良さや画質の高さから広角ヘッドアップディスプレイの本命と認知されつつある。本講演では、DLPを応用したヘッドアップディスプレイの構成やその特徴を説明し、また、将来に向けた取り組みについて紹介する。
【第3部 講演主旨】
ヘッドアップディスプレイ技術は、速度などの運転に必要な情報をウィンドシールド(WS)に映し出し、ドライバーに各種情報を認識させやすくすることで運転の安全性を高める技術である。本発表では自動車用の窓ガラスの基礎(求められる光学性能、耐久性能など)について、まず解説する。その後、WS を加工することによるヘッドアップディスプレイ技術として、歴史とその種類を交えて解説する。最後に、自動車用窓ガラスの高機能化として、遮熱、遮音、撥水などの各種機能性ガラスについても概説する
価格情報 |
59400 5月13日までのお申込は1社2名で56,160円(税込、昼食、テキスト費用を含む) となります |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S40543 |
用途/実績例 | 第1部 小型レーザースキャナーとヘッドアップディスプレイへの応用 【10:30-11:45】 第2部 DLP技術を用いたヘッドアップディスプレイの開発 【12:30-13:45】 第3部 自動車用ガラスの基礎・高機能化とヘッドアップディスプレイ 【14:00-15:15】 第4部 次世代自動車の開発技術動向とディスプレイへの要望と期待 【15:30-16:30】 |
取扱企業自動車ヘッドアップディスプレイの各方式最新動向・視認性向上技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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