株式会社AndTech 『導電性高分子の最新開発・市場動向と技術ノウハウ集』
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【執筆者】 小林技術士事務所 小林征男 氏
【発行年月】 2014年6月20日
【体裁】 A4判,100ページ
【発刊元】 株式会社AndTech
★”導電性高分子”において、重要度が高い技術ワードを
厳選≪ 種類・特徴 / 開発動向 / 高次構造制御 / 添加剤による安定性の改良 /
ドーパント / PEDOT:PSS / コンポジット / PE / 用途 / 市場動向≫して章立された内容構成!
★導電性高分子の安定性をよくする添加剤技術を解説!
★Liイオン二次電池、スーパーキャパシタの電極サイクル寿命の大幅改善が期待できるコンポジット技術を解説!
★プリンタブルエレクトロニクス、柔軟性と生体適合性を活かした医療分野への応用を解説!
★導電性高分子と競合する≪共役系低分子有機化合物、カーボンナノチューブおよびグラフェン≫との優劣の比較分析!
★今後のマーケットを占う市場動向についても解説!
基本情報『導電性高分子の最新開発・市場動向と技術ノウハウ集』
【発刊にあたって】
本書では導電性高分子の新たな展開が始まっている技術開発状況を中心に,新展開のベースとなっている第2期の開発も含めて紹介している。また,用途によっては導電性高分子と競合する共役系低分子有機化合物,カーボンナノチューブおよびグラフェンなどとの優劣の比較も行った。さらに,本書では詳細に紹介しきれなかった用途に関しては,関連文献を記載して読者の便を図った。最終章では導電性高分子の最近の市場動向についてまとめた。
本書が有機エレクトロニクスの開発に従事あるいは興味を持っておられる技術者および研究者の方々の有益な情報源となればこの上ない喜びである。
価格情報 | 39960 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | AND010 |
用途/実績例 | 【第1章】導電性高分子の概要 【第2章】特徴ある物性を持った導電性高分子の開発動向 【第3章】導電性高分子の高次構造制御に関する技術動向 【第4章】添加剤による導電性高分子の安定性の改良 4.1 ポリピロールの熱安定性の改良 4.2 PEDOT:PSS の安定性の改良 4.3 ポリアニリンの熱安定性の改良 【第5章】ドーパントの種類と導電性高分子の安定性 5.1 ポリアニリン(PAn) の熱安定性の向上 5.2 ポリピロール(PPy) の熱安定性の改良 5.3 ドーパントの種類がPEDOT の安定性に及ぼす影響 【第6章】PEDOT:PSS の高導電化とそのメカニズム 6.1 有機溶媒処理系 6.2 化合物添加系 【第7章】導電性高分子を一成分とするコンポジットの用途開発動向 【第8章】プリンタブルエレクトロニクス材料としての導電性高分子 【第9章】用途別の開発動向 9.1 透明導電膜 9.2 有機EL 9.3 有機薄膜太陽電池 9.5 医療分野 【第10章】 市場動向 |
カタログ『導電性高分子の最新開発・市場動向と技術ノウハウ集』
取扱企業『導電性高分子の最新開発・市場動向と技術ノウハウ集』
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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