先端医療技術を支える高精度長巻コイルスプリング!
「ハイテンション長巻コイルスプリング」は、内視鏡処置具に装備され、操作ワイヤが挿通されるサヤ管部材です。
操作ワイヤの先端に取り付けられた鉗子などの処置具の動きを、医師の器具操作に従って正確に伝達する機能を担う重要部品であり、この操作性はコイルの密着力と素材の巻形状により大きく影響されるため、とても高精度な作り込みと管理が要求されます。
全長が2~3mと長く、コイル端面の加工処理が必要であることから、市販設備での製造が困難であり、自社開発の特殊設備で量産化を可能としました。
【特徴】
○量産化が難しかった内視鏡向け特殊スプリングの自動生産を実現
○度重なる試作を経て、ベストな強さ(密着力)と安定性を見出すことに成功
○先端の医療技術に大きく貢献
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基本情報サヤ管部材「ハイテンション長巻コイルスプリング」
【株式会社東豊精工 製品紹介】
[精密ばね製品]
○線ばね
→圧縮コイルばね
→引張コイルばね
→ねじりコイルばね
→線細工品
○板ばね
→マルチフォーミング成形品
→プレス成形品
[特殊精密ばね応用製品]
○マイクロスプリング
○アンテナ、スイッチ用接点ばね
○クラッチスプリング
○特殊スプリング
○マイクロロッドバー
○精密機械加工品
○精密板金・接合加工品
[自社開発商品・合理化機器]
○テンパーボーイクリーン
○テンパーボーイ
○カセットベンディングマシン
○パーツキャッチャー
○ワイヤーボーイ
○自社開発機械・装置
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