新生発条工業株式会社「世界に一つだけのバネづくり」新生発条工業

「品質向上、納期短縮、そして何よりコスト低減！」皆様のお力になります！

一口に“バネ”と言っても形状、材料、特性などから、人によって色々な表現をしますが、JISのバネ用語では、
「物体の弾性又は変形によるエネルギーの蓄積などを利用する事を主目的とする機械要素」
と定義されています。
また、用いる材料も金属製の物ばかりではなく、ゴム、合成樹脂、竹、ガス、液体、セラミック、磁気など多岐にわたっています。
さらに、形状と機能から見ても一見、圧縮コイルバネであっても、引張り、ねじりまたはこれらの特性を併用しているものもあります。
皆様のご入り用のバネはどんなバネでしょうか？
新生発条工業株式会社では、パソコンをはじめとする精密機器対応の高性能バネや、トランポリンなどの大型バネまで幅広いニーズにお応えいたしております。
先ずは、お気軽にお問合せください。

【馴染みの深いスプリングのご紹介】
○押しバネ
○引きバネ
○ねじりコイルバネ
○板バネ

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基本情報新生発条工業株式会社「世界に一つだけのバネづくり」

【馴染みの深いスプリングのご紹介】
○押しバネ
→一般的な定番のバネで、軽荷重用から重荷重用まで広く利用されている
→形状が単純でコンパクト
→エネルギー吸収率が高く摩擦がない
→材料径・コイル径・ピッチを変化させることによって
　特性を与えることが出来る仕組み
○引きバネ
→圧縮バネ同様に、精密機械や家電製品や椅子用バネに良く使われている
→文字通り可変方向が引く方向で、その復元力を使う機能部品の分類
→押しバネと並び、一般的に馴染みの深いバネといえる
○ねじりコイルバネ（トーションバネ、キックバネ等）
→コイル軸のまわりにねじりモーメント（トルク）を受けて使用されるバネ
→取付方法、取付場所によって様々な形状がある
○板バネ
→板状の金属類を用いたもの
→1枚の板でできた単板バネと、複数枚を用いた重ね板バネがある
→薄板を使用状態に適合するように成形加工し、バネの作用を持たせたもの

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