中日クラフト株式会社 中日クラフト技術紹介「半導体レーザー焼入れ 表面改質技術」
- 最終更新日:2015-05-20 17:45:11.0
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独自の技術により、焼入れの幅が大きく広がります。
レーザー焼入れの原理は、レーザー光を鋼部品の表面に照射することで、急速な加熱と内部への熱伝導による自己冷却により、マルテンサイト組織へと変態させ表面を硬化します。
【特徴】
○3次元のコントロールでピンポイントに焼入れが可能
○精密部品や複雑な形状も部分焼入れが可能
○熱影響が少ないため、熱歪みを最小限に抑えることができる
○仕上げ加工後の焼入れが可能ため、加工工数も短縮できる
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基本情報中日クラフト技術紹介「半導体レーザー焼入れ 表面改質技術」
【特徴】
○精密度
→複雑形状、精密部分焼入れに適している
○硬度
→高い硬度が得られる(高周波焼入れと同等の硬度)
○深さ
→0.3~1.5mmまで可能(平均的に0.6~0.8mm)
○歪み
→歪みは小さい(内部への熱伝導によって急速冷却する)
○ソフトゾーン
→1~1.5mmまで抑えることが可能
○納期
→超急加熱で自己冷却のため、処理時間は短い
○コスト
→高周波より割高となるが、トータルコストの削減は見込める
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