ソフトでの数値化(デジタル)判定法!印刷物の色判定は、目視から数値化へ
従来の印刷物の色の検査は、色彩計、色彩色差計、色差計、分光光度計等を用い、試験対象物に光の反射を利用し、ポイント(点)で測定を行う目視(アナログ)での判定法が主流でした。
修榮シールでは、判別したい印刷物などをスキャンし専用のソフトにて自動で解析し数値化。
これにより、全てをPC等の媒体で処理することが可能になりました。
現代のICT化した世の中にマッチした新しい手法です。
【特徴】
○すべてをPC等の媒体にて処理できる
→被対象物をデータ化し、それを解析
○遠隔地と非検査対象(データ)の共有化をすることができる
→相手先と同条件にて確認検査を行うことができるようになる
○全ての色を数値化できるため、巷にあるカラーチップを一元化(統一)可能
→変換(数値化)も容易に行える
○色を数値化しているため、任意の色の中間色を作成することも可能
○特許出願中:No51500802111
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報印刷物の色判定『ソフトでの数値(デジタル)化判定法』
【判定方法】
○スキャナやデジタルカメラ等により画像データ(.bmp)に変換する
○その画像データを今回開発したソフトにより解析する
→ピクセル単位で、指定の色相(指定色)のノイズ成分を除去、
平均化し面単位にて数値化する
○色相単位で、0~255の256諧調の輝度にて数値を出力
○数値にて合否判定を行う
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ印刷物の色判定『ソフトでの数値(デジタル)化判定法』
取扱企業印刷物の色判定『ソフトでの数値(デジタル)化判定法』
印刷物の色判定『ソフトでの数値(デジタル)化判定法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。