樹脂・ガラス越しの検知が可能。厚さ1.7mmでタブレット・スマホに好適
『低背型レンズレス焦電センサ』は、人体などから発する赤外線を
圧電セラミックが吸収し、その温度変化によって電荷を生ずる
焦電効果(パイロ効果)を利用するセンサです。
独自の圧電セラミック材料・製造技術を活用。
樹脂・ガラス越しの検知、レンズレスなどに対応可能です。
タブレットやスマートフォン、ゲーム機、モニター、
家電、リモコン、非接触スイッチなど様々な用途で活躍します。
【特長】
■SMD型(リフロー対応)
■広視野角(±65deg)
■低消費電流駆動(数μA)
■優れた耐高周波電波性能
■小型・低背設計(5.0×4.8×1.7mm)
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基本情報『低背型レンズレス焦電センサ』
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 人体検知用センサ ・モバイル機器(タブレットPC、スマートフォン、ゲーム機) ・モニター、PC ・エコ家電 ・リモコン、マウス ・非接触スイッチ |
カタログ『低背型レンズレス焦電センサ』
取扱企業『低背型レンズレス焦電センサ』
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素材開発技術と小型・高密度の部品加工技術を併せ持つトーキンが目指す方向、それは一つではありません。 導電性高分子材料、磁性材料、圧電材料などの独自の材料技術をベースに、ユビキタス化が進む現代社会のさまざまなシーンに、マーケットに、多彩なソリューションを提案しています。例えば、時間と空間の障壁をとりはらうブロードバンド化、モバイル化を推進する通信インフラやモバイル機器の市場へ。例えば、ホームネットワークの構築を見据えるデジタル家電の市場へ。さらには、進化を続けるカーエレクトロニクス市場や、快適・安心な社会を実現するための環境・医療・福祉の市場へ。 人が、暮らしが、社会が求めるあらゆる領域へ。 個人の価値を基軸とした時代へパラダイムシフトが続く現代社会を支えるための製品と技術の創造と開発を、トーキンは続けていきます。
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