立ち壁用エンドミル加工事例『S45C(C 45)の加工』ハムジャパン

数倍の効率アップが可能！立ち壁用エンドミルによるS45C仕上げ加工事例

立ち壁用エンドミルによる『S45C(C 45)の加工』事例をご紹介します。

切削ツールは「HAM40-1571 立ち壁用エンドミル」、刃径φ20mm、刃数8枚による粗加工、仕上げ加工、底面仕上げの事例です。

【事例内容】
■材料：C 45
■材料引っ張り強さ：650N/mm²
■課題：ポケット加工
■加工機：HURON K2X10
■アダプター：HSK 63

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基本情報立ち壁用エンドミル加工事例『S45C(C 45)の加工』

【事例詳細】
[φ20mm]
■区分：粗加工／仕上げ加工／底面仕上げ
■コーティング：TA
■切削速度(m/min)：100／105／100
■回転数(1/min)：1,600／1,680／1,600
■テーブル送り(mm/min)：770／420／770
■1刃当たり送り(mm)：0.06
■切り込み深さ
　・ap(mm)：51-68／51-68／0.2
　・ae(mm)：0.2／leer auf Null／14
■突き出し長(mm)：103
■全長(mm)：195
■加工方法：シンクロナイズ
■運転時間：約40分
■刃具摩耗：可視摩耗無し
⇒ユーザーコメント
　・チップの排出が良く、ワークの仕上がりも素晴らしかった
　・このツールのパフォーマンスの高さを確認した

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