立ち壁用エンドミル加工事例『St 52/3の加工』ハムジャパン

数倍の効率アップが可能！立ち壁用エンドミルによるSt 52/3加工事例

立ち壁用エンドミルによる『St 52/3(STKR490相当)の加工』事例をご紹介します。

切削ツールは「HAM40-1571 仕上げ用エンドミル」、刃径φ20mm、刃数8枚による加工の事例です。

【事例内容】
■材料：St 52/3(STKR490相当)
■材料引っ張り強さ：510-610N/mm²
■課題：ワーク側面エッジング・ミーリング
■加工機：Hermle C1200 V
■アダプター：HSK 63

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関連リンク - http://www.ham-japan.com/technology/processingcase…

基本情報立ち壁用エンドミル加工事例『St 52/3の加工』

【事例詳細】
[φ20mm]
■コーティング：TA
■切削速度(m/min)：188.4
■回転数(1/min)：3,000
■テーブル送り(mm/min)：800
■1刃当たり送り(mm)：0.033
■切り込み深さ
　・ap(mm)：100
　・ae(mm)：0.3
■突き出し長さ(mm)：約130
■全長(mm)：210
■加工時間：120分
■刃具摩耗：可視摩耗無し
⇒ユーザーコメント
　・2時間の加工後にも刃の損傷や摩耗は見られない
　・このようなツールは見たことが無い

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