エックス線回折式残留応力測定装置用『応力試験片』プロトマニュファクチュアリング

使いやすさと手軽さを両立した低応力及び高応力試験片

『応力試験片』は残留応力測定装置用のあらかじめ応力値の分かっている
低応力及び高応力試験片です。

低応力試験片は粉体を樹脂で固め、使いやすい固形タイプとなっています。
高応力試験片は各種材料ごとに応力値を調製し、既知の応力試験片として
取りそろえています。

室温で保管ができ、長期間安定した値を維持するので管理が簡単。
低応力試験片と高応力試験片を利用することで装置の正常動作を手軽に
確認することができます。

【特長】
◎低応力試験片
・固形タイプのため粉体の飛散や使用毎に減少することがない
・手で取り出してそのまま装置にセット可能
◎高応力試験片
・材料ごとにショットピーニング等により応力値を調製

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

関連リンク - http://www.protoxrd.jp/index.html

基本情報エックス線回折式残留応力測定装置用『応力試験片』

【仕様】
[高応力試験片]
◆Feベース
・結晶格子　BCC
・応力値(Mpa)　-400～-500
◆Niベース
・結晶格子　FCC
・応力値(Mpa)　-800～-900
◆Tiベース
・結晶格子　HCP
・応力値(Mpa)　-600～-700
◆Alベース
・結晶格子　FCC
・応力値(Mpa)　-100～-150 　他

[低応力試験片]
◆Feベース
・結晶格子　BCC
・応力値(Mpa)　0
◆Niベース
・結晶格子　FCC
・応力値(Mpa)　0
◆Tiベース
・結晶格子　HCP
・応力値(Mpa)　0
◆Alベース
・結晶格子　FCC
・応力値(Mpa)　0

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。