【技術事例】中大物サイズの薄肉旋削加工澤川鍛造工業

アルミホイール業界実績あり！薄肉旋削加工の課題解決事例紹介

澤川鍛造工業株式会社は、軸受冷間鍛造品の製造、油圧ポンプ部品の機械加工、
アルミニウム機械加工品の製造などを行っている会社です。

当社では、高精度加工を実現するために課題払拭に注力してきました。

《課題「歪み」》
　熱処理(T6処理)後に旋削加工を行いますが、内部応力が働くため
　0.8mm歪んでしまう。

《解決》
　長年の実績と加工技術に加え、製品仕様と材料特性の分析を行い、
　トライ＆エラーを繰り返してきました。
　こうした加工ノウハウを蓄積し、検証を重ねる中で、
　当社独自の薄肉旋削加工技術を実現しています。

【製品事例】
■相談者：アルミホイールメーカー様
■製品名：アルミホイール・アルミホイールカバー
■材質：A6061(アルミ鍛造材料)
■サイズ：外径Φ600mm、内径Φ500mm、t=42mm
■ロット：年間100個

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.sawakawa.co.jp/work/sensaku.html

基本情報【技術事例】中大物サイズの薄肉旋削加工

【その他製品事例】
■材質：A6061(アルミ鍛造材料)
■サイズ：Φ498×Φ62×349mm、t=2.5mm
■精度：±Φ0.025mm

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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