澤川鍛造工業株式会社 【技術事例】工程短縮で生産効率UP
- 最終更新日:2016-11-08 14:49:56.0
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建設業界実績あり!加工工程変更により納期短縮を実現した事例紹介
澤川鍛造工業株式会社 は、軸受冷間鍛造品の製造、油圧ポンプ部品の機械加工、
アルミニウム機械加工品の製造などを行っている会社です。
加工工程変更のアイデア力で短期納期を実現した実績をご紹介します。
《課題「加工工程の見直し」》
大手建設機械メーカー様からキャタピラのエンジン部分に使用される
軸部品の加工工程の見直しの依頼を頂きました。
《解決》
・5工程を3工程に短縮
※同軸度を出すために行っていた研削(2回)~仕上げの工程を、
「二箇所同時に研磨」を行うことで短縮
・段取り時間が削減され、生産効率UP
・品質が安定し、不良率を低減
【実際の製品】
■相談者:大手建設機械メーカー様
■製品名:キャタピラのエンジン部分に使用される軸部品(月産4種類8000本)
■材質:SCM415(浸炭材)
■精度:±8μm
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【技術事例】工程短縮で生産効率UP
【加工工程の見直し詳細】
■改善前
・旋削一次加工→旋削二次加工→研削一次加工→研削二次加工→仕上げ
■改善後
・旋削一次加工→旋削二次加工→二箇所同時に研磨
※製品の把握方法を変更することで、
二箇所同時に研削加工ができるようになり、工程短縮を実現
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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