【お役立ち情報】表面処理鋼板のバリ取りオーセンテック

バリ取り前とバリ取り後におけるめっき鋼板の表面処理品質調査結果をご紹介

オーセンテック株式会社は、板金と仕上げ機器の販売および
メンテナンス・再生・サービスを行っている会社です。

板金業の皆様がまず心配される事は、表面処理鋼板のバリ取りを行うと、
表面処理が剥離してしまうという事ではないでしょうか。
実際は、そのような心配はありません。

当資料は、実際の調査結果とともにその理由を掲載しています。

【掲載内容】
■表面処理鋼板のバリ取りについて
■バリ取り前とバリ取り後におけるめっき鋼板の表面処理品質調査結果
■断面SEM観察
■追加実験「塩水噴霧試験」

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【お役立ち情報】表面処理鋼板のバリ取り

【調査結果】
＜表面処理鋼板のバリ取りを行い、試験片を作成、SEM分析と塩水噴霧試験を実施＞
■SEM分析
　・表面処理部分の欠落は、ほぼ確認できなかった
■塩水噴霧試験
　・極めて過酷な72hレベルでも、遜色が認められなかった
■これらの実験により、AuDeBuは、表面処理鋼板の被膜に影響を与える事無く、バリ取りを行えるという事が実証された

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取扱企業【お役立ち情報】表面処理鋼板のバリ取り

オーセンテック株式会社

バリ取り機、洗浄機、ロボット等の製造・販売・メンテナンス【主な製品】　■バリ取り機　　・AuDeBu CX 　　・AuDeBu 1000 　　・AuDeBu 600 　　・AuDeBu MPF 　　・AuDeBu BlackLine 　　・AuDeBu mini 　　・Carry AuDeBu 　　■洗浄機　　・AuDeBu Racoon（バリ取り機と連動可能）　■ロボット　　・形状認識仕分けロボット（バリ取り機・洗浄機と連動可能）　　・形状識別装置　■シートレベラー　　・Flat Master（ドイツARKU社製）