コベルコ溶接テクノ株式会社 『FE-SEM(EDS/EBSD付)観察』
- 最終更新日:2017-03-02 09:56:41.0
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細く絞った電子線を試料に照射!結晶方位や結晶構造の解析もできる電子顕微鏡!
『FE-SEM(電界放射電子銃式走査型電子顕微鏡)』は、汎用SEMよりも更に細く
絞った電子線を試料に照射、走査することによって、より鮮明な拡大像などが
得られる装置です。
また、細く絞った強い電子ビームを利用して結晶方位解析法(Electron Back-Scatter
Diffraction;略してEBSD)を用いると、結晶方位や結晶構造の解析を行うことも
できます。
【適用対象】
■金属材料全般
■セラミックス
■繊維(蒸着処理必要)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『FE-SEM(EDS/EBSD付)観察』
【観察項目】
■40~500,000 倍での表面形態観察
■40~100,000 倍での反射電子像観察
■エネルギー分散型X線分析装置(EDS)による元素定性・半定量分析(B~U)
■微小領域の元素同定(定性分析・半定量分析)
■EBSD による結晶方位や結晶構造の解析
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■原料鉱物微粉末の表面形態観察(無蒸着観察) ■ステンレス鋼における鋭敏化状態(炭化物生成)と結晶方位との関係調査 ■溶接金属凝固組織の結晶方位解析 ■一方向凝固合金の結晶方位解析 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『FE-SEM(EDS/EBSD付)観察』
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