均質性と透明性が求められるレンズの基本的な性質から研磨工程まで解説
レンズの重要な働きは光を屈折させること。設計意図通りに光を屈折させる
ことができなくてはなりません。
そのためには何枚重ねても色がつかず透明度が落ちない性質が必要とされます。
それと同時に均質な光の屈折を実現することが求められ、表面の形状も非常に
精密に磨かれている必要があります。
このようなレンズの性質から、大変高精度な要求が生まれやすく、
レンズ研磨工程は非常に重要な工程となっています。
【研磨工程】
■CG工程
■研削(ペレット)
■粗磨き(レジン)
■研磨
■芯取り
■コート
■接合/墨塗り
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基本情報【研磨知識】レンズ研磨工程
【レンズの種類】
■凸レンズ
・中央部が膨らんでおり周辺に行くに従って薄くなるようなレンズ
・遠くからの光を屈折させて一点に集めることができる
■凹レンズ
・凸レンズと反対に、中心部が周囲より薄くなったもの
・入ってきた光が広がるような屈折作用をする
【形状による分類】
■球面レンズ
■非球面レンズ
■シリンドリカルレンズ
■トロイダルレンズ
■フレネルレンズ
■屈折率分布レンズ
■回折レンズ
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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