大型サイズ・多種構造・軽量化を要する成型品に適したL-RTM成形法
『L-RTM成形法』は、CAVI型にガラス基材を敷き詰めCORE型を被せ、
真空状態にして型締めを行い、その真空の吸引力を利用し樹脂を注入する
成形法です。
樹脂は注入機を使い低圧で押し込み、型内部からの吸引力を併用させて
含浸させる仕組みとなります。
従来の大掛かりな型構造・重設備を使わず、簡易型・軽設備生産が可能です。
【特長】
■多種にわたる材料選択が可能
■多種にわたる構造が一体成形可能
■大型成形品の製作可能
■小、中量生産に対応
■型製作のコスト低減
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報 『L-RTM成形法』技術紹介
【製造工程】
■1.ゲルコート
■2.基材カット
■3.レイアップ
■4.成形
■5.脱型
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【使用用途】 ■産業用途 ■航空宇宙用途 ■船舶用途 ■医療用途 ■自動車用途 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ 『L-RTM成形法』技術紹介
取扱企業 『L-RTM成形法』技術紹介
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■業務内容 ・設計(モールド設計) ・モールド製作1(マスター型製作) ・モールド製作2(各種成形型製作) ・量産(L-RTM、インフュージョン、低圧RIM) ・研究開発 ■真空技術を使ったFRPの提案 ・FRP製品の量産化が可能 ・複雑な構造の一体成形が可能 ・サンドイッチ構造による軽量化が可能 ・高強度製品の製作が可能 ・FRP製品の低コスト化が可能 ・各種強化材の成形が可能 ■スクラッチの技術 ・L-RTM成形 ・インフュージョン成形(GFRP・CFRP) ・低圧RIM成形 ・シリコンバック成形 ・カーボン成形 ・真空ライン生産 ■製品実績 ・医療機器(CT,MRI)用カバー ・FRPケース ・CFボンネット ・CFアンテナ ・レドーム ・バス クーリングユニット ・エアロパーツ
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