水準器+レーザー+3次元測定の機能を持つ高精度機械!レーザートラッカー測定事例
大型設備を設置する場合、設置する地面が重力に対して水平であれば
それ程難しくはないかもしれませんが、10mの距離の水平を出すことは非常に難しいです。
特に食品関係であれば水はけの問題などから地面が少し斜めになっている場合もあります。
「レーザートラッカー」ではソフト上で理論上の重力に水平な平面、原点、軸を作成し、
3次元座標を作成して高精度測定することが可能です。そうすることで、平面からの距離や
基準となるシャフトの位置等を数値で見ることができます。
リアルタイムで調整できるので、調整が簡単になり、設置後の不具合の防止にも繋がります。
【測定事例】
■全長10mの大型の設備
◎両サイドのシャフトが回ることによってベルトコンベアが動く仕組み
◎ベルトコンベア上を液体が入った容器が移動する
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【レーザートラッカー・測定事例】大型設備の設置
【測定効果】
■3次元座標さえ作成すれば、リアルタイムで数値が見れる
■現場で簡単にシムやボルトで修正まですることが可能
■測定機を移動して測定可能なので、レーザーを遮る物があっても測定可能
■水準器を使用すれば重力に対して水平にすることが可能
■レーザーを使用すれば設置した位置から2つの高さを測定可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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