株式会社東都冶金 熱処理加工技術『HIP処理』

20年以上の実績とノウハウがある真空熱処理サービスです。

「HIP処理(熱間等方向加圧)」 はアルゴンガスなどを圧力媒体とし、
1000kgf/cm2以上の圧力と1000℃以上の温度との相乗効果を利用して
加圧処理する、先端技術です。

高温と高い等方向加圧を利用することで高付加価値製品を実現いたします。

近年では、金属積層造形品の内部欠陥を除去する方法としても注目されています。

【HIP営業品目】
■鋳造欠陥、焼結欠陥の除去
■大型、複雑形状品の処理が可能
■焼結
■同種、異種材の拡散接合

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報熱処理加工技術『HIP処理』

【その他】
■設備
HIP炉(神戸製鋼)1基
 Max 1400℃ Max 1500kgf/cm2 500×H1500

■その他処理概要
・高温や高圧を利用して、金属の拡散接合、内部欠陥除去。
・粉末材料、鋳造品、超硬、焼結品など幅広い材料を処理可能です。

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ・精密鋳造品の内部欠陥除去
 タービンブレード,マニホールド,人工関節,エンジンブロック等
・焼結品の内部空孔除去
 超硬治工具,セラミックスチップ等
・焼結
 治工具,ターゲット材等
・拡散接合
 射出成型用金型,バッキングプレート等

取扱企業熱処理加工技術『HIP処理』

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株式会社東都冶金 本社工場

HIP処理 HIP処理とは,アルゴンガス等の気体を圧力媒体とした高圧力中で加熱して行う熱処理です。当社では,圧力容器内に取り付けた発熱体で加熱するHIP炉を使用して,最高使用温度1400℃の高温、最高使用圧力147MPaの気体による高い等方向圧の相乗効果で製品を相似的に圧縮することで,粉末の焼結や同種・異種材料の拡散接合、製品内部欠陥除去等を提供しています。 真空熱処理 当社では,真空炉を使用して真空度1.0×10-2Pa程度で加熱し,冷却は真空のまま炉冷や高純度不活性ガスによる急冷を行うことにより,あらゆる熱処理について,酸化、脱炭、浸炭等を発生させることなく,外観品質に優れた熱処理加工を提供しています。 リヴァイタライズ エンジニアリング 切削加工機,3Dスキャナ,3DCAD,3Dプリンタ,熱処理設備等を組合わせて,リヴァイタライズ エンジニアリングに取組んでまいります。 設備  3Dスキャナ φ300×H200 1基  マシニングセンタ W1300×D600×H570 1基(※)  3Dプリンタ W330×D320×H250 1基   (※)2024年4月末導入予定

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