本設備の主たる仕様は、丸棒状素材のシャーリング切断部のバリ等を、
ベルトサンダー方式にて、加工除去する全自動設備です。
投入装置より、機内ローラーパレット上に供給された素材は機内の最適角度
にセットされたベルトサンダーにて、切断部のバリを除去排出します。
【特長】
■楕円形の切り口のワークなど、さまざまな大きさのワークが加工出来ます。
■ベルトサンダーの構造を採用する事により、ランニングコストが安く抑えられます。
■ベルトの交換が短時間＆ワンタッチで出来ます。
■本体全体をカバーで覆い、密閉性、安全性が確保されます。
■切粉の清掃や、保守、点検が容易です（オプションで集塵機設置可能）。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ベルトサンダー型ベヴェリングリムーバ『素材面取機 BMシリーズ』
【製品仕様】
■型式：BM-2D
加工方法：乾式
加工能力：MAX 1800個／H
ベルトサンダー：２軸
所要動力：0.75 kw／ベルトサンダー 2台
0.4 kw／パレット駆動
エアー消費量：15N l／min、5kgf／cm2
機械寸法：3350 × 1600 × 1650
機械重量：1100 kg
サンダーベルト：150 mm × 1775 mm、粒度： # 36 ～ # 100
■型式：BM-4D
加工方法：乾式
加工能力：MAX 1800個／H
ベルトサンダー：４軸
所要動力：0.75 kw／ベルトサンダー 4台
0.4 kw／パレット駆動
エアー消費量：15N l／min、5kgf／cm2
機械寸法：4550 × 1600 × 1750
機械重量：2500 kg
サンダーベルト：150 mm × 1775 mm、粒度： # 36 ～ # 100
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| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 工作機など |
カタログベルトサンダー型ベヴェリングリムーバ『素材面取機 BMシリーズ』
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