岡谷熱処理工業株式会社 『真空浸炭』
- 最終更新日：2017-06-29 14:05:11.0
- 印刷用ページ
低価格鋼への高機能・高性能化を実現！地球環境にもやさしいクリーンな処理
『真空浸炭』は低炭素鋼、低炭素合金鋼の表面の炭素量を増加させ、
表面層だけを焼き入れし硬化させる方法です。
表面部分は硬く耐磨耗性があり、内部では材料のもつ柔軟でじん性のある状態に
なります。主に、自動車部品や各種機械部品で多く使われています。
また、セメンタイトの球状化により被削性が高まるほか、軸受鋼の疲労強度や
工具鋼の靱性が改善され、ガス浸炭に比べて品質が向上します。
【特長】
■粒界酸化の無い浸炭
■細穴内面浸炭、均一浸炭
■ステンレス鋼の浸炭
■高濃度浸炭
■地球温暖化要因を削減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『真空浸炭』
【仕様】
■炉内有効寸法：600×1200×600H
■最高使用温度：1100℃
■処理量：400kg
■炉メーカー：IHI 機械システム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■自動車部品や各種機械部品 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『真空浸炭』
取扱企業『真空浸炭』
-
-
〇金属熱処理(真空熱処理) 〇歪み極小化熱処理技術“Gsyori” 〇真空浸炭・真空浸炭窒化 〇PVD コーティング“O.Ncoat” 〇アトム窒化 〇精密ショットピーニング 〇ラッピング処理
『真空浸炭』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
