『シャープランス』酸素アーク工業

溶接用芯線を内蔵させ溶断効率を向上！スラグ、耐火物の溶断、穿孔などに最適

『シャープランス』は、ランスから発生する熱量を増加する目的で、燃焼用鋼管の中に
溶接用芯線を数本から数十本内蔵させ溶断効率を向上させた製品です。

鉄鋼に限らず、ステンレス、真鍮などの合金、非鉄金属、セラミックなど、ガス切断、
機械的切断では困難を伴う切断物を、騒音、振動なしに3600℃以上の高温で、簡単で
迅速に溶断、穿孔することができます。

特殊鋼、鋳鉄、銑鉄、スラグ、耐火物の溶断、穿孔に最適で、装置に熱源を必要と
しませんので移動する作業にも適しています。また水中での溶断作業も可能です。

【特長】
■溶断効率を向上
■簡単で迅速に溶断、穿孔
■騒音、振動なし
■移動する作業にも最適
■水中での溶断作業も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報『シャープランス』

【ラインアップ】
■SL3-18
■SL3-11
■SL4-13
■SL5-18
■SC1-5
■SC2-6B
■SL2-6
■SC2-6BX
■SL8-6X
■SR9-600
■SR9-900

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用途／実績例	【用途例】 ■ステンレススクラップ溶断 ■シートパイル溶断 ■トピードカーの残鉄処理 ■鉄塔倒壊　　　ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。