無線通信で美術館内の環境モニタリング!美術品を守りながら作業効率が大幅向上
当社では、米国オンセット社製「データロガー」の正規輸入販売を行っています。
同社の「Bluetooth通信データロガー」を用いて環境モニタリングの効率化を
行った事例をご紹介します。
【使用例】
■産業:ビル性能評価
■組織:出光美術館
■適用:美術館保存環境の最適化
出光美術館では、日本の書画をはじめ、中国・日本の陶磁器などを保管しており、
これらの貴重な美術品を長期に亘り来館者が観賞できるよう、保管に適した環境を
維持することが課題となっていました。
館内の環境を計測するため、シームレスにデータにアクセスし、より効率的に
データ管理が可能な「Bluetooth(BLE)通信データロガーMX1101」を採用しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】Bluetooth通信データロガーで環境モニタリング
【導入メリット】
■Bluetooth通信を利用することで、測定データを無線で素早くモバイル機器に転送することが可能に
■データ回収時に展示ケースを開けることで環境を変えてしまう心配がなくなった
■ケーブルの接続、インターネットへのアクセス、ソフトウェアのインストールが不要
■軽量でコンパクトなため、美術品の輸送時のモニタリングにも非常に有用
■15分程度で作業を終えることが可能に(以前は設定やデータ回収作業に1時間以上時間がかかっていた)
■見通しで30m範囲内の無線通信が可能で、警報付きの場所でも警報を切ることなく遠隔操作が可能に
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■美術館環境のモニタリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【事例】Bluetooth通信データロガーで環境モニタリング
取扱企業【事例】Bluetooth通信データロガーで環境モニタリング
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