日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 『TLV9062』

低コスト・システム向け10MHz、低ノイズ、RRIO、CMOSデュアル・オペアンプ 『TLV9062』

『TLV9062』は、レール・ツー・レール入出力の低電圧(1.8V~5.5V)
オペアンプで、低コスト機器に最適。

小サイズや高い容量性負荷駆動が要求される製品にも理想的です。容量性負荷駆動は
100Pfですが、抵抗性オープンループ出力インピーダンスにより、はるかに高い
容量性負荷で簡単に安定化できます。低電圧で動作し、OPAx316やTLVx31と同様の
性能仕様を備えています。

ユニティ・ゲイン安定により、RFIとEMI除去フィルタを内蔵でき、位相反転も
発生しないことから、システム設計の簡素化が可能になります。

SOT553、WSONなどのマイクロサイズ・パッケージと、SOIC、MSOP、
SOT-23、TSSOPなどの業界標準パッケージで提供。

【特長】
■レール・ツー・レール入出力
■低い入力オフセット電圧:±0.3mV
■ユニティ・ゲイン帯域幅:10MHz
■低い入力バイアス電流:0.5pA
■低い静止電流:538μA

※詳細はお問い合わせください。

基本情報『TLV9062』

【その他の特長】
■ユニティ・ゲイン安定
■内蔵RFI/EMIフィルタ
■最小1.8Vの電源電圧で動作
■抵抗性オープンループ出力インピーダンスにより、高い容量性負荷で簡単に安定
■拡張温度範囲:-40℃~+125℃

※詳細はお問い合わせください。

用途/実績例 【用途】
■モーター制御、ウェアラブル、電動アシスト自転車、煙感知器、
 HVACシステム、冷蔵庫、ノートPC、洗濯機、センサ信号コンディショニング、
 パワー・モジュール、バーコード・スキャナ、アクティブ・フィルタ、
 ローサイド電流センシングなど

※詳細はお問い合わせください。

取扱企業『TLV9062』

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日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

事業内容 <主要販売製品> ●アナログ IC ●組み込みプロセッサ ●DLP(R) デジタル・ライト・プロセッシング ●標準ロジック ●RFID システムズ