株式会社タカギセイコー 熱可塑性繊維強化材を用いた超軽量構造体
- 最終更新日:2023-08-23 10:47:06.0
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熱可塑性繊維強化材料と発泡成形により 高剛性の超軽量構造体の ワンショット成形を実現
製品の外部をクロス材やUDに代表される高剛性と強度に優れた熱可塑性繊維強化材です。
内部に発泡し軽量化されたランダムまたは短繊維の熱可塑性強化材を配することのよる軽量高剛性化が実現されています。
ワンショット成形による各強化材の層間強度向上が図られ、超軽量構造体としての信頼性も高く、ワンショットで成形可能であるので従来の多工程からなる構造体に対して、優れた生産性を有します。
サンプルの鬼瓦は、あくまでもコンセプトサンプルで生産品ではありませんが、超軽量構造体としての要件は満たしています。
基本情報熱可塑性繊維強化材を用いた超軽量構造体
サンプルの材料構成
外側 CFRTP (樹脂:PP 強化繊維:炭素繊維クロスvf50%)
内側 CFRTP (樹脂:PP 強化繊維:炭素繊維短繊維vf20% 発泡)
各種強化繊維、樹脂に対応可能
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 軽量高剛性が求められる構造体 主に輸送機器に用途を求める。 |
カタログ熱可塑性繊維強化材を用いた超軽量構造体
取扱企業熱可塑性繊維強化材を用いた超軽量構造体
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