株式会社タカギセイコー インシュレーター一体ステータコア
- 最終更新日:2022-03-10 17:24:58.0
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インシュレーター成形時、ステータコアをインサートにより一体化
・インサート成形による一体化によりアッセンブリー工程削減によりコストダウンやインシュレーター密着性向上によりモータ性能向上が期待される。
・大型ステータコアのインサート成形は生産性や信頼性の課題がありハイブリットカーへ展開は困難であった。
・当社独自の金型技術と生産技術により信頼性を確保した上で安定量産可能。
・国産ハイブリット車用モーターに採用実績あり。
・樹脂肉厚0.3mmの薄肉成形にも関わらず、耐ヒートショック性に優れる。
基本情報インシュレーター一体ステータコア
インシュレーターがステーターコアを海苔巻き状になって一体成形が可能。
ステーターコアの電磁鋼板持つ隙間を低減できることから、抜熱性能が向上しモーター性能自身も向上できる。
材料:PPS他熱可塑性樹脂であれば基本可
サイズ:100tクラスまでなら対応可
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 用途:高性能ステータ 実績例:ハイブリットカー用のステータコア |
詳細情報インシュレーター一体ステータコア
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積厚誤差の大きいコアをインサート可能とする金型技術
非常に大きい樹脂圧力に対応する浮き成形技術
絶縁信頼性を確保した樹脂化設計
カタログインシュレーター一体ステータコア
取扱企業インシュレーター一体ステータコア
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