株式会社アール・エム計測器 金属板2枚送り検知器 【差動トランスの原理解説】
- 最終更新日:2018-01-17 11:57:29.0
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2枚送りを確実に検出し、金型の破損を未然に防ぎます。
厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』はプレス機保護のための厚板2枚送り検知器です。
差動トランスは変位センサで、位置や寸法のセンサとして使われています。
構造としては、3つのコイルからなる外筒部と、その内部で移動できる磁性体のコア(鉄心:普通は鉄の丸棒)によって出来ています。
中央のコイルには励磁電流(トランスの1次電圧)を加えます。
周波数は、通常 1~10kHzが使われます。両脇のコイルから2次電圧を取り出しますが、
ここで、鉄心の位置が変わると 2次電圧の値が変わるので、それを検出することによって変位センサとして働きます。
【差動トランスの特徴】
■コイルの外筒部と鉄心とが非接触なので消耗するところがなく、高い耐久性。
■水、油、温度などによる耐環境性能の高いセンサです。
※仕様書はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報金属板2枚送り検知器 【差動トランスの原理解説】
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