株式会社アール・エム計測器
最終更新日:2017-02-01 11:14:32.0
厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』
基本情報厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』
板厚最大8mmまでチェック可能!プレス機保護のための厚板2枚送り検知器
『DTC-1100K』はプレス機保護のための厚板2枚送り検知器です。
プレス用板材を金型へ搬送する前に板材の有無と重なりをチェックし、
金型の破損を未然に防ぎます。
【特長】
■チェック可能な板厚は最大8mmまで
■精度はフルスケールの±1%+1デジット
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』
『DTC-1100K』はプレス機保護のための厚板2枚送り検知器です。
プレス用板材を金型へ搬送する前に板材の有無と重なりをチェックし、
金型の破損を未然に防ぎます。
【特長】
■チェック可能な板厚は最大8mmまで
■精度はフルスケールの±1%+1デジット
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
金属板2枚送り検知器 【差動トランスの原理解説】
厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』はプレス機保護のための厚板2枚送り検知器です。
差動トランスは変位センサで、位置や寸法のセンサとして使われています。
構造としては、3つのコイルからなる外筒部と、その内部で移動できる磁性体のコア(鉄心:普通は鉄の丸棒)によって出来ています。
中央のコイルには励磁電流(トランスの1次電圧)を加えます。
周波数は、通常 1~10kHzが使われます。両脇のコイルから2次電圧を取り出しますが、
ここで、鉄心の位置が変わると 2次電圧の値が変わるので、それを検出することによって変位センサとして働きます。
【差動トランスの特徴】
■コイルの外筒部と鉄心とが非接触なので消耗するところがなく、高い耐久性。
■水、油、温度などによる耐環境性能の高いセンサです。
※仕様書はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 厚板2枚送り検知器『DTC-1100K』
○電子計測器、試験機等の販売及び修理 ○計測データ処理用ハードウェア、ソフトウェア開発 ○試験機の設計・製作 ○検査用自動測定器の設計・製作 ○測定治具の設計・製作 ○油圧機器の設計・製作 ○産業機械の修理・改造
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