IARシステムズ株式会社 動的解析アドオンツール C-RUN
- 最終更新日:2018-02-09 10:04:32.0
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【C-RUN】は、C言語チェックでは見つけられないコードの不具合を検出するために開発され、統合開発環境IAR Embedded Workbench上で実行できるアドオンツールです。IDE上でチェックを入れるだけの簡単操作のため、すぐに導入して効果を確認できる。これまでの独立した個別のツールで行っていたテストケースの埋め込みやソースコードの変更は不要です。
基本情報動的解析アドオンツール C-RUN
下記の項目をチェックして結果をレポート
・バウンダリチェック(境界チェック)
・整数演算のオーバーフロー
・ヒープチェック
・整数変換時のデータ精度落ち
・整数シフトでのオーバーフロー
・ゼロでの除算
・switch文でなにもしないケースの検出
次の製品にアドオンツールとして利用可能
IAR Embedded Workbench for ARMバージョン7.20以降
IAR Embedded Workbench for RXバージョン3.10以降
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 全ての組込みソフトウェア開発。IoTアプリケーションでコードの脆弱性をチェックすることが必須の製品。グローバルで多数の実績。 |
カタログ動的解析アドオンツール C-RUN
取扱企業動的解析アドオンツール C-RUN
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「あなたの書いたそのコード、IoTコンプライアントでセキュアですか?」ARMプロセッサやルネサスマイコンを初め、業界で最も幅広い品種に対応した統合開発環境「IAR Embedded Workbench」を中心に、お客様のコード品質と開発効率をアップするツールチェーンをグローバルに提供するIARシステムズは、組込みソフトウェア開発に関わる課題を解決するお客様のパートナーです。 統合開発環境と組合せることによってコードの信頼性をアップするためのオプションとして、静的解析ツール「C-STAT」動的解析ツール「C-RUN」を始め、機能安全認証済み開発環境、JTAG-ICE、モデリング開発ツール「IAR Visual State」および各種マイコンのスターターキットをご用意しています。最新バージョンではARMv8-Mアーキテクチャおよび搭載されるセキュリティエンジンTrustZoneにも対応しています。
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