セキュリティレベル向上に!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介
「MACアドレス認証」は、個々のハードウェアへ一意に割り当てられた
MACアドレス情報を元に通信の許可・禁止を判定する認証方式です。
クライアントのMACアドレス情報はユーザー名およびユーザパスワード
としてRADIUSサーバに登録します。クライアントが通信を開始した際に、
認証スイッチとRADIUSサーバ間で認証を完結するので、ネットワーク通信を
行う全てのデバイスを認証の対象とできます。
認証のための専用ソフトウェアは不要。不特定多数のクライアントから
アクセス要求があるネットワークのセキュリティレベル向上に適した機能です。
【対象機器】
■ST13528M
■ST13116M
■ST13512PW・ST13518PW
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ソリューション「MACアドレス認証」
【MACアドレス認証による認証イメージ(不正アクセスの遮断動作)】
1.端末(ネットワーク機器)がデータ送信を開始
(端末接続ポートは、通信を遮断した状態)
2.ST13116Mが端末からのデータを受信し、その送信元MACアドレスを
ユーザ名、ユーザパスワードとしたRADIUSアクセス要求フレームを生成し、
RADIUSサーバへ送信
3.RADIUSサーバがユーザ登録情報を基に認証の拒否と成功を判断
4.送信元MACアドレスが登録されていないので、RADIUSアクセス拒否フレームを返信
5.RADIUSアクセス拒否フレームを受け、端末接続ポートは、開かれることなく遮断状態
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取扱企業ソリューション「MACアドレス認証」
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