2022年版非住宅木造市場の実態と展望矢野経済研究所

矢野経済研究所の非住宅木造市場に関するマーケットレポートです。

持続的な開発目標である「SDGs」の採択や、「脱炭素（カーボンニュートラル）」社会の実現に対して、社会全体として取り組む必要性が高まっている。そのような時代背景の中で注目されているのが、CO2排出量削減に寄与する非住宅の木造化・木質化。そこで、様々なデータ等を基に国内における非住宅木造市場の実態や動向等の現状を把握するほか、主要事業者の取組を整理することで、今後の非住宅木造市場の発展に供することを目的とする。

■ポイント
●非住宅木造市場から主要プレイヤーの動向まで、包括的にレポート！
●長期時系列で非住宅木造市場規模を把握！
●非住宅木造の社会動向やメリット、課題を掲載！
●非住宅木造に取組む事業者の特徴や方向性は？！
●都道府県別、着工実績データを掲載！
●前回版との違い
・非住宅木造市場データを拡充
・木造化・木質化建築物リスト等
・2025年度の市場予測を掲載
・企業個票、新規企業を掲載！

発刊日：2022/09/30　体裁：A4 / 479頁
価格（税込）：165,000円（本体価格：150,000円）