再利用性も良好な外皮材保持部材を提供することを可能にした、特許技術をご紹介。
本発明の主要な目的は、低コストの材料を利用して様々な長さの貫通孔をコンクリート構造物に形成可能にし、
再利用性も良好な外皮材保持部材を提供することを可能にしました。
貫通孔形成器具を型枠に取り付けるときは、支持棒を回転させます。
すると螺合伸縮部が伸びて突っ張り、両端の鋭利部がそれぞれ型枠材へ食い込んで固定状態となります。
その後、ベース部材を支持棒の両端と中央部に装着し、更に四半円状の外殻部材を外側から取り付けることで、中子体が構成されます。
この状態で型枠内にコンクリートを流し込むことで、貫通孔を形成できます。
【特長】
■貫通孔を通じて視認することで、本体を型枠材の所定の位置に正確に配置することを実現。
■外皮材保持部材の位置決めが容易になる簡易な構成を提供が可能。
■低コストな汎用品を用いて外皮材保持部材を型枠材に取り付けることが可能。
■外皮材保持部材に装着する作業が容易であり、
コンクリートに貫通孔を形成した後、内側から外皮材を容易に剥離することが可能。
特許登録番号:4342606
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基本情報【特許取得済】コンクリート構造物の貫通孔形成方法
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