2023年版インポートマーケット＆ブランド年鑑矢野経済研究所

矢野経済研究所のインポートマーケット＆ブランドに関するマーケットレポートです。

■ポイント
●2022年の市場規模は、過去最高だった2019年を大幅に上回る結果。
●リアル店舗に客足が戻り、買い替えや新調需要も増加。多くのブランドが21年を上回る業績で着地。
●急激な円安を背景にした商品値上げが本格化。22年は商況に影響がなかったものの、23年には、一部客層に消費の減速感も。
●富裕層も若年層も資産価値を重視。“間違いないブランド”が人気。
●主力商品の値上げとエントリー商品の拡充がセットで進む。
●22年秋よりインバウンドが本格復活。対応と対策が課題に。
●販売スタッフの確保が深刻化。次の一手を模索するブランドも

発刊日：2023/08/29　体裁：B5 / 730頁
価格（税込）：165,000円（本体価格：150,000円）

基本情報2023年版インポートマーケット＆ブランド年鑑

日本国内で展開されている、衣料品・服飾雑貨のインポートブランドのマーケットについて、個別ブランドの実態から、インポート市場の動向、アイテム別マーケットの動向、それを取り巻く環境の動向を分析しまとめたマーケティング資料。
最新の2023年版では、有力各社への直接取材による情報を基に、ウィズコロナの2022年、アフターコロナ元年である2023年の商況を分析。コロナ禍を経て、益々二極化が進む中、富裕層の消費を中心に成り立つブランドマーケットの実態を紐解く。

■構成
第1章　インポートマーケット全体動向
第2章　アイテム別インポートマーケット動向
第3章　インポートブランド個表
第4章　インポートブランド展開企業情報一覧
第5章　主要国アイテム別輸入金額・数量実績表（2017～2022年）

発刊日：2023/08/29　体裁：B5 / 730頁
価格（税込）：165,000円（本体価格：150,000円）