電気めっき特有の膜厚のばらつきがなく、均一膜厚寸法精度での処理が可能。
『無電解ニッケル・リン(Ni-P)めっき(鉛フリー)』は、電気を使わないため、
電気めっき特有の膜厚のばらつきがなく、各種精密機械加工品にも均一膜厚
寸法精度での処理が可能なめっき技術です。
高硬度・耐摩耗性の特徴を活かし、様々な目的で幅広く利用されるように
なりました。
なお、従来の無電解Ni-Pめっきに微量に含まれていた鉛を完全に排除し、
鉛フリー化を実現。
環境においても、安心してお使いいただけます。
【特長】
■電気を使わない
■電気めっき特有の膜厚のばらつきがない
■均一膜厚寸法精度での処理が可能
■高硬度・耐摩耗性
■鉛フリー化を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報めっき技術『無電解ニッケル・リン(Ni-P)めっき(鉛フリー)』
【仕様】
■最大処理寸法(横×奥行×高さ)
・500×200×700mm
■最大処理重量
・30kg以下
■標準膜厚
・精度用途 3~5μm
・一般用途 5~8μm
・高耐食、耐摩耗性 10μm~
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