逆流が始まった後、弁体が作動し閉止を行うバルブのご紹介
仕切弁や玉形弁のような止め弁が、基本的に正流と逆流の両方を
閉止できることに対し、『チェックバルブ(逆止弁)』は、
「逆流」のみを閉止します。
逆流が始まった後、弁体が作動し閉止を行う為、一部の特殊な構造を持つ
バルブを除くと基本的に流量調整は出来ません。
建築設備や一般配管で多く用いられる、スイング式、リフト式、
デュアルプレート式や、ウォータハンマの発生を抑制・改善する為に、
「ばね」を装着したスモレンスキ形、ティルティング式の他、ボール式や
フート弁等、特殊な構造を持つ商品の取り扱いもございます。
【特長】
■「逆流」のみを閉止
■逆流が始まった後、弁体が作動し閉止を行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『チェックバルブ(逆止弁)』
【仕様】
■弁箱材質:JIS, ASTM, ASME各種鋳鍛鋼材 / 炭素鋼, ステンレス鋼, 青黄銅系
■流体:水・蒸気・ガス・油等
■圧力クラス・呼び径:Class 150Lb~2500Lb, ~60" / JIS10K~63K, ~1500A
■接続形式:ソケット溶接形, 突合せ溶接形, ウエハー形, ネジ込み形, フランジ形※
■操作方法:手動操作(手動減速機付きを含む), 電動操作, 空気圧操作
※フランジ形の場合、フランジ規格(ASME, JIS等)当り面形状(レイズドフェイス(RF)・
フラットフェイス(FF)等)を御指示ください。
※上記仕様は標準的な範囲です。使用条件や用途に合わせて個別に選定致しますので、
流量条件等をご提示下さい。
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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