サイエンス&テクノロジー株式会社 通信講座:レオロジー入門
- 最終更新日:2018-10-25 20:54:47.0
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第1講【レオロジー量の定義と粘弾性の基礎理論】
レオロジー量の定義とそれらの関係を結びつける粘弾性理論の基礎について解説
・レオロジー量の定義とその物理的意味を正しく理解することができます。
・工業技術として応用するという観点からレオロジーに取り組むことできるようになります。
第2講【レオロジー測定の原理と実用測定における留意点】
測定原理、装置設定、測定限界に関わる留意点とJIS規格の粘度測定法における留意点について解説
・測定器には材料により得手不得手がありますので、その選択法が理解できます。
・何をどのように測定したらよいか、どこまで信頼できるかなど測定技術のコツが習得できます。
第3講【測定プログラムの設定と測定結果の評価・解析】
材料のレオロジー評価という観点から、材料の特徴を引き出す測定プログラムの設定とメカニズムに基づく解析を解説
・材料に合わせて測定プログラムを決める手法とその評価法が習得できます。
・レオロジーデータをメカニズムと関連づけて考えられるようになります。
基本情報通信講座:レオロジー入門
■開講日:2019年1月31日 (木)
■講師:千葉大学 名誉教授 大坪 泰文 氏
第1講【レオロジー量の定義と粘弾性の基礎理論】
1.連続体力学の基礎
2.粘性の基礎
3.粘弾性の基礎
4.流体力学の基礎
□ 演習問題・添削 □
第2講【レオロジー測定の原理と実用測定における留意点】
1.測定の基本原理と実際との違いに関わる留意点
2.装置の特徴、性能に係わる留意点
3.工業的実用粘度測定(JIS規格)における留意点
□ 演習問題・添削 □
第3講【測定プログラムの設定と測定結果の評価・解析】
1.物性を反映した測定プログラムの設定
2.メカニズムに基づくレオロジーデータの評価・解析
3.レオロジー特許とその技術評価
□ 演習問題・添削 □
1月31日第1講 開講(テキスト到着予定)
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3月4日第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)
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4月4日第2講 演習問題解答提出締切
第3講 開講(テキスト到着予定)
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5月8日第3講 演習問題解答提出締切
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6月初旬修了証発行
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細はカタログをご覧ください。 |
取扱企業通信講座:レオロジー入門
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1.技術図書・一般図書の出版 2.技術・研究者向け各種講習会の企画、開催 3.翻訳業務 ≪取扱いテーマ≫ ■新エネルギー、発電、省エネ ■電池・蓄電デバイス ■環境・資源 ■基盤技術・材料共通技術 ■樹脂・ゴム、高分子、複合材料 ■フィルム、プラ成形・加工 ■金属、ガラス、セラミックス、カーボン ■微粒子、ナノ材料 ■半導体、電気、電子、通信 ■光学、照明、表示デバイス ■表面・界面、接着、コーティング、表面加工 ■合成・プロセス化学 ■生産・製造施設、設備 ■分析、試験、測定、評価 ■特許・知的財産 ■法規制 ■新規事業 ■医薬品 臨床開発、開発薬事、製販後 ■医薬品 特許、知的財産、ライセンス ■医薬品 製品戦略、マーケティング ■医薬品 創薬、毒性、薬物動態、薬理 ■医薬品 品質、分析、CMC薬事、製剤 ■医薬品 製造、GMP ■医療機器 開発、薬事、製造 ■化粧品 開発、マーケティング、製造 ■バイオ
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