サイエンス&テクノロジー株式会社 通信講座:レオロジー入門

レオロジーの基礎理論・測定/評価の入門講座 ~難解なレオロジーを、ポイントを絞って学ぶ短期集中コース~

第1講【レオロジー量の定義と粘弾性の基礎理論】
 レオロジー量の定義とそれらの関係を結びつける粘弾性理論の基礎について解説
・レオロジー量の定義とその物理的意味を正しく理解することができます。
・工業技術として応用するという観点からレオロジーに取り組むことできるようになります。

第2講【レオロジー測定の原理と実用測定における留意点】
 測定原理、装置設定、測定限界に関わる留意点とJIS規格の粘度測定法における留意点について解説
・測定器には材料により得手不得手がありますので、その選択法が理解できます。
・何をどのように測定したらよいか、どこまで信頼できるかなど測定技術のコツが習得できます。

第3講【測定プログラムの設定と測定結果の評価・解析】
 材料のレオロジー評価という観点から、材料の特徴を引き出す測定プログラムの設定とメカニズムに基づく解析を解説
・材料に合わせて測定プログラムを決める手法とその評価法が習得できます。
・レオロジーデータをメカニズムと関連づけて考えられるようになります。

基本情報通信講座:レオロジー入門

■開講日:2019年1月31日 (木)

■講師:千葉大学 名誉教授 大坪 泰文 氏

第1講【レオロジー量の定義と粘弾性の基礎理論】
1.連続体力学の基礎
2.粘性の基礎
3.粘弾性の基礎
4.流体力学の基礎
□ 演習問題・添削 □

第2講【レオロジー測定の原理と実用測定における留意点】
1.測定の基本原理と実際との違いに関わる留意点
2.装置の特徴、性能に係わる留意点
3.工業的実用粘度測定(JIS規格)における留意点
□ 演習問題・添削 □

第3講【測定プログラムの設定と測定結果の評価・解析】
1.物性を反映した測定プログラムの設定
2.メカニズムに基づくレオロジーデータの評価・解析
3.レオロジー特許とその技術評価 
□ 演習問題・添削 □

1月31日第1講 開講(テキスト到着予定)

3月4日第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)

4月4日第2講 演習問題解答提出締切
第3講 開講(テキスト到着予定)

5月8日第3講 演習問題解答提出締切

6月初旬修了証発行

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 詳細はカタログをご覧ください。

取扱企業通信講座:レオロジー入門

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