株式会社エンビテック J-Trace PROシリーズ

Arm Cortex-A/R/Mシリーズの各種トレース機能に対応するデバッガ

J-Trace PROはArm Cortex-Mシリーズ、及びCortex-A/Rの各トレース機能を実現するデバッガプローブです。全命令をトレースすることにより、ソフトウェアのエラーを正確に捉えることができます。USB3.0またはEthernetからトレースデータをリアルタイムにPC側へ取得することができます。

基本情報J-Trace PROシリーズ

■ 量産コードによる問題解析も可能
開発コードによるデバッグから、量産向けに作成されたコードにも対応可能なため、最終エイジングテストなどにも利用可能です。

■ トレース分析データのエクスポート
コードプロファイリング・カバレッジデータをエクスポートし、外部利用することが可能です。

価格帯 10万円 ~ 50万円
納期 即日
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名 SEGGER J-Trace PRO シリーズ
用途/実績例 様々なIDE と連携をしてCortex-A、Cortex-M、Cortex-R に搭載されているETM トレースを実施することが可能です。全命令をトレースすることにより、ソフトウェアのエラーを正確に捉えることができます。またCortex-M0/M0+ で採用されているMTB 接続にも対応。

ラインナップ

型番 概要
MB-JTRACE-PRO-CM J-Trace PRO Cortex-M: Arm Cotex-M3/4/7のETMトレースに対応。トレースバッファに制限されないストリーミングトレース対応。
MB-JTRACE-PRO-CARM J-Trace PRO Cortex: Arm Cortex-M,Cortex-R, Cortex-Aに対応したトレースデバッガプローブ。高性能マイコンまでをカバーするハイエンドモデルとなります。

詳細情報J-Trace PROシリーズ

リアルタイムコードカバレッジ
各関数の実行状況をリアルタイムに把握し、プログラムの問題点をリアルタイムに解析することが可能です。どこの命令が実行されたことを示すだけでなく、条件が完全に満たされていない、場所を示すこともできます。

ストリーミングトレース・コードプロファイリング
デバッガプローブの内蔵トレースバッファサイズの制限を受けずに、リアルタイムストリーミングトレースモードにより全命令を長時間レコード可能、大量のデータをコード解析し問題点を把握。

カタログJ-Trace PROシリーズ

取扱企業J-Trace PROシリーズ

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株式会社エンビテック

■ 組込ソフトウェア、開発ツール、量産ツールの提供、保守:   ARM/RISC-V用統合開発環境 / JTAGデバッガ / RTOS(MPU対応 / 機能安全対応)/ USB Host / USB Device / TCP/IP / ModBus Master / ModBus Slave / GUI / 組込用ファイルシステム / 組込用圧縮解凍システム / 暗号化セキュリティ(SSL / SSH / 暗号ライブラリ) / ブートローダ ■ 組込ソフトウェア受託開発:   マイコンポーティング対応 / コンパイラポーティング対応 / RTOSポーティング対応 / 各種ドライバ開発 / BSP開発

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