株式会社エンビテック フラッシュ書込ツール - Flasher ARM
- 最終更新日:2018-12-06 14:31:09.0
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50社5,200品種以上のマイコンデバイス、300品種以上のSPIフラッシュに対応
フラッシュ書き込みツール「Flasher」シリーズでは、生産ラインでのスタンドアローンモード(パソコン側のプログラム起動は不要)で、数多くのマイコンデバイスの内蔵フラッシュはもちろん、外付けのNOR/SPIフラッシュメモリへの書き込み可能です。
基本情報フラッシュ書込ツール - Flasher ARM
■ デバッガ機能
「J-Link BASE」と同等のデバッグ機能を持ちます。ソフトウェア開発用途としても利用が可能です。
■ セキュア書込対応
本体内部のプログラムイメージを読み出しができないように設定が可能です。また書込回数の制限を加える事も可能です。
■ 複数イメージ書込対応
本体に128MBのRAMを持ち、複数のイメージファイルを保持し、書込対象を選択の上、フラッシュ書込
■ RS-232 / LAN経由のリモートコマンド対応
生産ラインで利用できるようにRS-232 / LAN経由でコマンドの入出力が可能となります。生産設備やPCソフトウェア(NI社製Labviewなど)と連携し、複雑な生産工程、暗号鍵のユニーク出力などに対応が可能となります。
価格情報 | 当社独自の日本語マニュアル・サポート対応製品とサポート対応なし製品を選択可能 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | 即日 |
型番・ブランド名 | MB-FLASHER-ARM |
用途/実績例 | Cortex-Mマイコン搭載機器の量産ラインに利用。 LAN経由の書込みコマンド対応を生かして、他の生産設備と連携を取った対応 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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MB-FLASHER-ARM | 企業ユーザ向け製品:日本語マニュアル・日本語サポート対応 |
S-FLASHER-ARM | SEGGER社サポート対応(英語)ローコスト個人ユーザ向け製品 |
詳細情報フラッシュ書込ツール - Flasher ARM
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複数モードの操作:本体上のボタン、RS232、LAN、外部トリガー信号
バッチ(Batch)プログラミングをサポート(1つの操作で複数イメージを書き込む)
パッチファイルサポート(指定空間のみ更新)
ターゲット装置にシリアル番号(ID)の設定が可能
セキュア書込機能で大切なイメージデータを保護
書込回数の制限設定可能(社外の生産ラインにおける不正操作を防止)
独自の自動認識機能でQSPIフラッシュ及びCFI式NORフラッシュのパラメータ・型番設定は不要
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