株式会社矢野経済研究所 2018年版 人工透析施設の運営動向調査
- 最終更新日:2018-12-13 11:53:17.0
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矢野経済研究所の人工透析施設の運営に関するマーケットレポートです。
日本透析医学会発表資料によると、2016年末の慢性透析患者数は前年比1.4%アップ(4,623人増)の329,609人です。右肩上がりが続くものの、過去10年間の年平均増加数6,514人に対し、この5年(2012~2016年)の伸びは4,951人と鈍化しています。
人工腎臓に関する診療報酬改定については、2016年度に一律20点の引き下げ、2018年度は施設基準が算定要件となり評価が見直されました。腹膜透析や腎移植の推進に資する評価、透析予防指導管理の対象拡大など含め、透析施設の今後の運営方針にも大きく影響すると考えられます。
こうした市場背景のもと、施設の運営実態、今後の意向などを重点的に調査・分析することで、市場動向や将来性を明らかにすることを目的として、本調査資料を企画しました。
■ポイント
●人工透析を実施している病院、診療所を対象に、郵送留置法によるアンケート調査を実施
発刊日:2018/11/22 体裁:A4 / 542頁 定価:310,000円(税別)
基本情報2018年版 人工透析施設の運営動向調査
■構成
第1章 「人工透析施設の運営動向調査」分析編
第2章 「人工透析施設の運営動向調査」個別施設回答編
発刊日:2018/11/22 体裁:A4 / 542頁 定価:310,000円(税別)
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