装置安全ラベル(警告ラベル)の内容およびフォーマットに対するガイダンスを提供
『SEMI S1』は、装置安全ラベル(警告ラベル)の内容および
フォーマットに対するガイダンスを提供し、使用する記号の例を与えます。
警告ラベルは「特定の危険源」に関する情報を伝達することが一般的です。
【警告ラベルが伝達すべき事項】
■危険源の重大さ
・DANGER, WARNING, CAUTION, およびNOTICEの4つのシグナルワードで分類
・分類方法はSEMI S10リスクアセスメントも有効
■危険源の種類
・感電や挟まれ等の危険源の種類
・シンボルや文字、または両方で表す
■危険源の結果
・感電の場合、火傷や死亡が考えられ、これらを明記する
■危険源を回避する方法
・感電対策で一番有効なものは電源OFFのためこのような文言を明記する
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基本情報SEMI S1:装置安全ラベルの安全ガイドライン
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