東洋理機工業株式会社 【事例紹介】『化学薬品分析ロボットシステム』
- 最終更新日:2019-01-23 09:41:15.0
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低コストを達成!経験の豊富な技術者を単純作業に従事させる必要がなくなります!
『化学薬品分析ロボットシステム』は、検査対象薬品をウェハに滴下し、
成分検査するロボットシステムです。
スタートボタンを押すだけで、無人で所定の前処理を施して、分析検査が
行われ、結果の保存などの後処理も自動で行われます。
【導入紹介】
■導入成功のポイント・教訓
・省人化・低コスト化のみならず、品質向上にも貢献
・専用機で困難な。柔軟な作業変更・追加が可能
■導入背景
・化学薬品工業の分野では、分析作業は人手作業に依存していた
・分析作業は、熟練作業であり技能者が必要だが、単純作業の繰返しで、
24時間体制で行う必要があり、コストが高かった
■導入効果
・経験の豊富な技術者を単純作業に従事させる必要がなくなり、低コストを達成
・作業の均一性が増し、分析データの均質化と安全性を達成し、品質向上に貢献
・24時間365日休みなしで稼働することができるため、生産性が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例紹介】『化学薬品分析ロボットシステム』
【機能・スペック】
■鹸化度、PH、粘性、表面張力などの物性検査を行う
■6軸垂直多関節ロボット2台、ロボットハンド5台、攪拌、吸引、乾燥、洗浄、分析の各種装置から構成された
ロボットシステム
■ロボット内界センサのみで、ティーチングプレイバックにより駆動
■ボトルの投入から分析データの出力までは約40分
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