カノマックスアナリティカル株式会社 【infiTOF】高分解能SIMモードによる測定
- 最終更新日:2019-03-15 11:15:09.0
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イオンを自動的に選択し周回軌道に通す事により、高分解能SIMモードによる測定が可能です!
マルチターン飛行時間型質量分析装置の分析部では、周回軌道を任意回数イオンが周回します。集会部の前にはイオンゲートが設けられており、m/z範囲に対応したイオンを自動的に選択し、周回軌道に通します。
【メリット】
■測定領域の積算回数が増え、S/Nが向上
■キャリアガスなどの大量かつ、分析上不要なバックグラウンド成分を高分解能SIMモードにより測定からはず図ことで、検出器を保護・装置性能を長時間維持できます。
■ピークがなく、測定不必要なm/zは範囲を測定しないことで、データ容量に低減することが可能。
上記のメリットにより、infiTOFを利用して、高分解能SIMモードによる測定が可能となりました。
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基本情報【infiTOF】高分解能SIMモードによる測定
カタログでは、真空引きしたバックグラウンドをm/z2~46の範囲で測定した結果をご案内しております。
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