有限会社プランネットエンジニアリング 内側角部の形状変更による金属加工のコストダウン事例
- 最終更新日:2019-04-03 11:46:47.0
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角部をR形状に変更する設計!加工時間は大幅に短縮できコストダウン!
内側の角部が直角の機械部品では、外側の切削加工に加えて、内側は
ワイヤーカット放電加工機を用いて加工を行います。
ワイヤーカット放電加工機は、長時間の加工となります。したがって、機械部品は、
内側角部の形状が直角であるためにコスト高となっています。
機械部品で、内側の角部が必ずしも直角である必要がない場合には、角部を
R形状に変更する設計が検討できます。
これにより、加工方法としては、まず角部4ヶ所キリ穴をあけ、その後、主に
粗取り用に使われるラフィングエンドミルで粗加工を行い、
さらにフラットエンドミルで1周加工し完了させることで加工時間は大幅に
短縮できコストダウンとなります。
【事例】
■内容:内側角部の形状変更による金属加工のコストダウン
■課題:機械部品は、内側角部の形状が直角であるためにコスト高になる
■提案:角部をR形状に変更する設計
■用途:コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工
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基本情報内側角部の形状変更による金属加工のコストダウン事例
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用途/実績例 | 【用途】 ■コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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