自動車塗装プロセス違いの検証を事例を使ってご紹介しています。塗装膜の耐久分析や塗装プロセスにお悩みの方は必見!
塗膜の機能的特性をあらわにし、プロセス違いによる性能比較の試験事例をご紹介いたします。
【プロセス内容】
●サンプル1
WET-ON-WETは、着色ベース層の焼付け工程を短縮してクリア層を塗り重ねた後に焼付けした工法。
●サンプル2
各層塗布毎に焼付けを行い硬化させてから次の層を塗布した工法。
【MSE試験で強さ分布を可視化】
■耐摩耗特性分布
試験条件1:切削モード
■靱性特性の分布
試験条件2:衝撃モード
【試験結果】
WET-ON-WETは着色ベース層とクリア層がスムーズに接続していることがわかった。
上記試験により、「塗膜の連続した強さ分布からWET-ON-WETプロセスは、高速・低エネルギーの上、さらに塗装品質も向上することが判明いたしました。
上記試験の詳細結果はカタログにてご覧になれます。
※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
基本情報【事例資料進呈!】自動車業界向け『自動車塗装プロセス違いの検証』
【プロセス条件】
●サンプル1:WET-ON-WET条件
・クリア=140℃×30分
・着色ベース=80℃×3分
・中塗り=140℃×30分
・電着=170℃×30分
●サンプル2:条件
・クリア=140℃×30分
・着色ベース=140℃×30分
・中塗り=140℃×30分
・電着=170℃×30分
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用途/実績例 | ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。 |
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