マスプロ電工株式会社 【UHF帯RFIDシステム導入事例】自動で持出品を認識し一括管理
- 最終更新日:2020-04-20 11:22:23.0
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マスプロ電工の取り扱う『UHF帯RFID 自動物品管理システム』は、RFIDを活用して、自動で物品の管理をするシステムです。
【課題】
・物品を1つ1つ手で数えている
→記入漏れなどの人的ミスが起こってしまう
→持出品を一つ一つ数えなくてはならず、数え間違いが起こってしまう
→誰が何を持ち出したのか1つ1つ記録するのに時間がかかる
UHF帯RFIDシステムを利用すれば、ロックされた保管庫を認証された人だけが開けることができ、物品を取出すと、自動で認証者情報・日時・数量が記録されます。
認証・記録・管理が自動で行えますので、業務の省力化につながります。
【期待される効果】
■保管庫から入出庫した物品を自動で認識
■認証カードを携帯している人のみが保管庫の扉を開けて物品を取出せるため、セキュリティーを強化することができる
■無許可持出しの抑制効果が期待できる
■管理にかかる人的コストを抑制して、物品管理を一箇所に集中できる
■物品の出庫についての傾向を把握でき、次回の発注にも反映させることができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【UHF帯RFIDシステム導入事例】自動で持出品を認識し一括管理
◆UHF帯RFIDとは?
→製品などに付けられたRFタグの情報を、非接触で瞬時に多数を読取り、書換えすることができる自動認識技術です。
電波を使用するため、視認できていなくても読取りを行なうことができます。
◆マスプロのUHF帯RFIDの特長
マスプロが長年に渡り培ってきた高周波技術をいかしたアンテナやリーダライタを多機種ご用意しています。
世界最高クラスの性能を誇る高利得の平面アンテナや最薄部1.8mmのシートアンテナ、日本の法律に準拠したリーダライタなど、多彩な製品群で様々なシチュエーションへの対応をサポートさせていただきます。
◆RFIDによってできること
・今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。
・生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。
◆バーコードとの違い
バーコードが1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
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