キングパーツ株式会社 ロストワックス工程
- 最終更新日:2024-04-11 17:45:56.0
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金型構造、鋳造構造など!ロストワックス工程をご紹介します
キングパーツ株式会社は、「ロストワックス製法」という精密鋳造技術で、
さまざまな分野の精密機器金属部品を製造し販売しています。
当社の『ロストワックス工程』をご紹介します。
PDF資料では、下記に示す工程を、写真と併せて詳しくご紹介しています。
【工程】
1.金型製作
→収縮率を考慮した設計によりアルミ金型を製作する
2.ワックス成形
→金型にワックス(ろう)を注入しワックスモデルを作る
3.組立
→ワックスモデルをツリー形状に組み立てる
4.コーティング・乾燥
→ワックスツリーに粘結材と耐火材を塗布し乾燥させ数回繰り返す
5.脱ろう
→鋳型内にあるワックスを蒸気釜で溶かし出す
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報 ロストワックス工程
【工程】
6.焼成
→鋳型を高温で焼き固め強度を持たせる
7.鋳造
→焼成直後の高温鋳型に溶解した金属を流し込む
8.型バラシ
→鋳型を除去する
9.切断
→ツリーから製品を切り離す
10.ブラスト処理
→製品に付着した耐火材やスケールを完全に除去する
11.機械加工
→様々な機械設備で機械加工を行う
12.熱・表面処理
→必要に応じて各種処理を施す
13.完成検査
→規格に基づき検査をする
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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