<杭溶接ロボット「光-HIKARI-」の特徴>
◎手溶接と違い誤差が少ない!
→作業者による技術や経験の差が生じにくく、人手不足や熟練職人がいなくても品質を保てます。
◎超音波深傷試験JIS Z 3060:20153類以上の判定
→第三者機関に依頼し判定基準合格者のみ資格取得可能!
◎ロボット溶接技能者の資格書発行
→「杭溶接ロボット光」協会研修主催
◎施工コストの削減!
→熟練溶接技能者等の人件費削減。機械式継手に比べ低コスト
◎ロボットが溶接するので健康被害が少ない!
→溶接距離の確保が可能
◎PHC杭・鋼管杭・ピアの耐震補強板の溶接等に対応
→鋼管杭だけでなくPHC杭等にも施工可能
杭溶接ロボット光HIKARIは
セッティングが早くて簡単!
ウィービング付きで細かい角度調整が可能!
ゴムローラ4輪駆動のため安定した動き!
プロ級の仕上がり!
※関連リンクから資料のダウンロードが可能です。
基本情報杭溶接ロボット『光-HIKARI-』※特許第6131364号
<仕様>
入力電源:DC24V 1.2A(接続機器から供給)
重量(kg):約10kg
寸法(mm):L78×W91×H185mm(ウィービング)L280×W280×H270mm(本体)
駆動モーター:2相励磁ステッピングモーターステップ角 1.8度
駆動方式:ゴムローラ―4輪駆動
牽引力(kg):16kg
トーチ調整範囲:水平角度40~55°、前進角/後退角5°上下5mm前後50mm
台車走行速度(mm/min):50~1500mm/min
操作スイッチ(操作盤):SELECT SWITCH、DATA DIAL、デジタルメーター、START/STOPボタン、アークモード切替スイッチ(MANUAL,ARC ON,ARC OFF)
価格情報 |
※リース(作業員付)、買取(資格証発行)どちらかお選びいただけます。 ※詳しくは、直接お問い合わせ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 杭溶接ロボット『光-HIKARI-』 |
用途/実績例 | 杭打設の際、杭長が6m以上の長さになる場合に溶接が必要ですが、そのための溶接の時間や技能者がかかせませんでした。しかし、施工者に技術によってムラがあったり、人手不足、時間がかかるなど課題がありました。 そこで、セッティングも早く細かい角度も調節でき、安定した駆動のロボットを開発し、高品質な溶接の仕上がりを実現しました! 国土交通省からの依頼や、数多くの実績を積み重ねています。 |
詳細情報杭溶接ロボット『光-HIKARI-』※特許第6131364号
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溶接ロボット施工の様子
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溶接ロボットを使用した箇所
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PHC杭溶接風景
取扱企業杭溶接ロボット『光-HIKARI-』※特許第6131364号
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■地中障害撤去 ・マルチドリル工法 ☆最大径Φ1500・最大深度50m!オリジナルツールで効率的撤去可能☆ ・アースドリル工法 ・オールケーシング工法 ■地盤改良工事 ・深層混合改良工法 ☆Tコラム工法(特許取得済み)で地盤土を効率よく混合撹拌させ、安定した高品質の柱状改良体を築造する工法☆ ・鋼管圧入工法 ・柱状改良工法 ・表層改良工法 ■鋼管回転圧入杭 ・ウルトラパイル工法 大臣認定杭 ・ガイアパイル工法 大臣認定杭 ・TGパイル工法 ・ガイアF1工法 ■地盤調査 ・ボーリング調査 ・平板載荷試験 ・スウェーデン式サウンディング試験 ■各種山留杭打抜き工事 ・アボロン工法 ・アンギュラス工法 ・回転レール圧入工法 ・ジャッキ圧入工法 ・ダウンザホール工法 ・スーパードリル工法 ・サイレントパイラー ・油圧、電動バイブロ ・その他杭打抜工事全般 ■鋼材販売リース・鉄板リース ■PHC杭施工・販売 当社独自の超小型特殊地盤改良・杭打機、多目的杭打機で狭隘地での施工も可能です。
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