株式会社プラモール精工 【ガストース導入事例】薄肉部のショート改善
- 最終更新日:2019-09-24 11:25:12.0
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不良率が低下し検査時間を短縮!ガストースを使用した不良対策事例をご紹介
コネクタに使用される製品の薄肉部のショート改善のためにガストースを
導入しました。
ガストース使用する事でショートを解消することができ、
金型が汚れずメンテナンス間隔が3倍伸びました。
また、不良率が低下したため検査時間を短縮することができました。
【事例】
■目的:薄肉部のショート改善
■成形情報
・サイズ:W10.5×D6×H6.2mm
・材料:PA 66(アミランGF20%)
・用途:コネクタ(主に家電)
・取り数:8個
・成形機:50トン
■効果
・ショート不良発生率:1.43% → 0%
・PL面清掃間隔:6H → 不要
・分解クリーニング間隔:5日 → 15日
・検査工数低減:4sec → 0.2sec
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【ガストース導入事例】薄肉部のショート改善
【成形条件】
<射出工程>
■速度
・導入前:35mm/sec
・導入後:50mm/sec
<保圧工程>
■圧力
・導入前:40MPa
・導入後:30MPa
■型締め力
・導入前:50t
・導入後:20t
■ガストース使用前:条件幅が狭くバリとショートが混在していた。
■ガストース使用後:樹脂の流れが良くなり低圧成形出来たため条件幅が広がった。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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