岳石電気株式会社 【ソリューション事例】導電性を有するセラミックと金属の焼結体開発

適宜求められる特性を考慮し、源材料選定、混合~焼結条件を最適化し、開発・製造

アルミナセラミックはガラスのように溶着方式による封止が不可能な為、
その代わりに、フリットガラスを融解させ、それを、電極とバルブの
僅かな隙間に流し込み封じる方法が一般に取られます。

その為、封じ部の電極材料には、導電性、耐高温性、耐ハロゲン性が
求められる上に、フリットガラスとアルミナバルブと電極の間に熱膨張係数の
適当な傾斜関係になるような性能も求められます。

アルミナ粉とMo粉、(又はW粉)を適宜求められる特性を考慮し、
源材料選定、混合~焼結条件を最適化し、導電性素材を開発・製造。

融解フリットガラスが僅かな隙間(キャピラリー)を毛細管現象により
流れ込む際に影響する、開発材料の表面粗度なども考慮し、
センタレス研磨などを行って仕上げています。

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■主な技術 \素材開発から組み立てまで一貫生産で対応します/ ●コイリング・フォーミング〈45年の技術力〉 ●精密機械加工〈特に微細加工が得意です〉 ●超高温真空熱処理・水素熱処理〈最大2700℃独自開発熱処理炉〉 ・素材開発、材料調達 ・設計 ・自動機開発 ・コーティング、ろう付け ・焼結 ・レーザー溶接・抵抗加熱溶接・放電溶接 ・表面改質 ・センタレス研磨加工 ・酸・アルカリ洗浄・超音波洗浄 ・Q-MAS分析、EDX分析、電子顕微鏡分析などの品質向上のノウハウ 【主要素材】 ・タングステン(W) ・モリブデン(Mo) ・タンタル(Ta) ・プラチナ(白金)(Pt) ・レニウム(Re) ・ニオブ(Nb) ・イリジウム(Ir) ・チタン(Ti) ・ニッケル(Ni) ・ニッケルーチタン合金(Ni-Ti) ・コバール ・ステンレス(SUS) ・セラミックス 【主な活躍分野】 ■宇宙ビジネス ■半導体関連 ■医療関連 ■センサ・分析機器 ■産業関連 ■原子力・放射線 ■殺菌・熱処理 ■一般照明 ■産業用特殊照明 ■研究機関・その他

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