両方向ロータリーソレノイド新電元メカトロニクス

摺動部のシャフトがベアリングで支持されているので長寿命！永久磁石を応用！

『両方向ロータリーソレノイド』は、永久磁石を応用したロータリソレノイドです。

永久磁石とコイルで発生させた磁束が作用することによって回転動作が得られます。

ラボシステム、工業ミシン等多方面にわたり広く使用されています。

【特長】
■印加電圧極性を変えることで左右両方の回転を制御
■復帰スプリングを使用しないので両方向とも高応答・高トルク
■摺動部のシャフトはベアリングで支持されているので長寿命
■回転時の軸方向運動がない
■外部ストッパの使用で回転角度を任意に設定

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報両方向ロータリーソレノイド

【一般特性】
■絶縁階級：E種（120℃）相当（但しリード線はA種 105℃）
■絶縁耐圧：AC500V 50/60Hz 1分間
■絶縁抵抗：DC500V メガーにて 50MΩ以上（常温・常湿）
■期待寿命：2000万回
・寿命は負荷や使用頻度等で大きく左右されるので、ご使用時には実負荷にてご確認下さい

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■ラボシステム ■工業ミシン　など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。